74 Carrera Outside Tokyo

Maybe it is the mood lighting that has seduced me, but this appears to be one stunning 1974 Carrera.

Sounds like this Carrera underwent a recent restoration, including a full body dip in zinc to prevent future rust.  Currently outfitted with larger 16-inch 7" and 8" Fuchs.  LHD model so wasn't an original Japanese delivered Carrera. Unfortunately there are no photographs of the engine compartment.

Unusual tan and black interior makes me think that the original tan seats were replaced with black leather and Porsche logo fabric.  The other deviance from a typical tan interior in 1974 is the black floor mats.

Original description from the seller:

入庫致しましたタイプ74yカレラですが、とても38年経過したお車には感じられない綺麗な状態でございます。

この度2012年8月に弊社コード9に入庫致しました。
1975yモデル迄のBodyは錆腐食の酷い車輛が多くなって来ました。
保管手入れの状況によっては素晴らしい固体が存在している事も知っています。(※1976yモデルよりBody全体に
亜鉛コーティングを施す事で、10年間のロングBody保証を付加したのです。)

タイプ74yカレラ2.7&73yカレラRSはエンジンミッションのみが共通して、Bodyの形状がナロー&ビックバンパーと大幅な変更がありました。
エンジンは材質のポイントで、それまではアルミ合金製の外側フィンに鋳鉄製ライナーが組み合わされ、
アルミ合金製の排気量を2.341cc→2.687ccに拡張する事に成功しました。
ボッシュ製メカニカルインジェクションも拡張した、デイストリビューター進角を改められ、
これらの変更で最高出力210ps/6300rpm最大トルク26.0kgm/5.100rpmを発揮しました。
5段マニュアルの915型ギャボックス。リクライニング式フロントシート(レカロ製)日本仕様ではクーラーの装備はオプションとして取り付けられていました。
カレラ2.7ℓの動力性はエンジンのレスポンスは素晴らしく高回転に回り、その加速性能は現在基準と比較しても見事なほどです。

This light yellow Carrera is available from Code 9 International just outside Tokyo. POA

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